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2012年6月 4日 (月)

みちのくひとりたび②

東北二日目。

人生初の青森県。

弘前公園の桜が見事満開!

ということで、朝6時から早速散策。

Sakurahirosaki_2


 

弘前城の構内から望む、本日の主役、岩木山!

Sakuraiwaki

名山出名士 (めいざん めいしをいだす) 

此語久相伝 (このご ひさしくあいつとう)

試問巖城下 (こころみにとう がんじょうのもと)

誰人天下賢 (たれびとか てんかのけんなるぞ)

 

 

 

<現代訳>

名山の麓からは名士が排出されると昔からいわれっけど、

巖城(岩城→岩木山)からは誰も出てこないねぇ!

(若人諸君、奮起したまえ!!)

 

津軽出身の文人、陸羯南(くがかつなん)が詠んだ有名な漢詩を

(心の中で)ツイートしてみます。

・・・そういえば、自分の故郷は、山の麓ではなかったな。(by 凡人catface)

 

 

さらーに!

青森は日本における「バックカントリースキーski発祥」の地。

 

八甲田山系がメインだそうですが、ここ岩木山の下山ルートも

滑走可能、とのこと。

今回、倉庫からスノーボード(20世紀製造のアンティーク物)

およびブーツを持参しており、久々に「雪山で、風になる」予定です。smile

 

 

ということで、

車は麓に置き、山頂近辺までバス(津軽岩木スカイライン)を

利用します。

※(メタボ登山家に対し)純粋な登山家からはブーイングgawk

Bus

 
 

バス下車後は、迷わずリフトにライドオン!

※このあたりで、メガホンが球場に投げ込まれ始めますcoldsweats01

Liftiwaki


 

文明機器の恩恵を一通り受けた後、

最後の標高150m程を登頂。

32座目。クリア!!

(前日の磐梯山山頂とは、残り体力が雲泥の差!smile)

Sanchoiwaki

さてお待ちかね。

人生初となる、山頂からの滑走です。

 

リフト場での情報だと、下山方向は逆となるが、

「弥生ルート」が山頂傍から滑走開始できる、とのこと。

終点には周回バス停もあるそうなので、そちらに行くことに。

 

 

アドレナリン吹き出しまくり。

エアギター(スノボ)を手に、脳内ミュージックは(なぜか)

エリッククラプトンの「レイラ」。catface

Reira

滑走に入って一分後・・・

重大な事実に気づく・・・

最後にスノボに行ってから

5年以上のブランクがあった、ということにshock

ピークの時には笑って滑れていたであろう坂が、

今やとてつもない角度に感じる。crying

「雪山で、風になる」 予定が、

「雪山で、雪と一体になって」滑り落ちていくので精一杯。bearing

 

さらに滑走後半は、森中トラバースや木橋の渡渉などの連続。

その都度、足からボードを外していたが、最後30分位は結局、

ボードを担いで下山。crying

 

皆さん、気を付けてください。青森県は

「(普通に歩ける)バックカントリースキー発祥の地」

ではありますが、

「(両足を一枚の板に括り付ける)スノーボード発祥の地」

ではありません!

(下調べ不足。このコースは、スノボ向けではありませんでした・・・)shock

 

 

 

下山口では、(ボードを担いでいる姿に憐憫の念を感じたのか)

地元スキーヤーの方にお声掛けいただき、

なんと駐車場までヒッチハイクrvcarしてくれることに!

(この世に神はいる~happy02

Landcluzer

ご厚意に甘え、後部座席に乗車して1分・・・・

コンクリートの排水路に右前輪がスッポリはまってしまい、

なんと抜け出せない状態に!!bearing

 

 

地元住民が徐々にあつまってきて、車のレスキュー方針が会話されて

いる模様(地元方言ear、理解不能)

 

しばらくすると、皆が周囲の林に入っていき、

丸太、小枝等を持ち帰ってくる。

どうも、これらをタイヤの下に押し込み、乗り上げさせて

救出する作戦。

(居候の身として)素材集めを手伝うことにする。

(この時点で「ドッキリカメラ」の存在を疑い始めた私は、

周囲に仕込みカメラmovieを探すも、形跡なしcoldsweats01

 

穴にはまって約30分。

無事、救出されましたとさ。coldsweats01

 

半分ギャグみたいな一日でしたが、逆に(忘れられない)

良い思い出になりました~happy01

 

翌日は「青森お隣の山」、八甲田山です。

---

「そこに山があるから」

スノボスキルが低下してても

山にチャレンジします!

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